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キオビエダシャクきおびえだしゃく

庭木によく見られるシャクガ科のガで、マキ科のイヌマキの害虫として知られます。
幼虫はシャクトリムシのような外見で、頭や尻、側面はオレンジ色、他の部分は灰色と黒色の斑模様をしています。幼虫は食樹が丸坊主になるまで葉を食い荒らします。成虫になると濃い紺色になり、羽根には黄色の帯があります。(写真1)

写真1:キオビエダシャクの成虫
キオビエダシャクきおびえだしゃく

庭木によく見られるシャクガ科のガで、マキ科のイヌマキの害虫として知られます。
幼虫はシャクトリムシのような外見で、頭や尻、側面はオレンジ色、他の部分は灰色と黒色の斑模様をしています。幼虫は食樹が丸坊主になるまで葉を食い荒らします。成虫になると濃い紺色になり、羽根には黄色の帯があります。(写真1)

写真1:キオビエダシャクの成虫
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