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うどんこ病うどんこびょう

新芽や若葉、茎、花茎に、小麦粉をまぶしたように白いカビが生える病気です。(写真1)4 ~ 10 月の気温や夜の湿度が高い時期、草花、野菜、花木、庭木、果樹などほとんどの植物に起こります。
白くなった部分は光合成をうまく行えず、放っておくと葉が枯れてしまいます。枯れ葉や花びらの上では菌は生きていけませんが、 その胞子が飛んで、徐々に広がっていきます。症状が出たものと同じ種類の植物が近くにある場合は、特に注意が必要です。

写真1:うどんこ病
うどんこ病うどんこびょう

新芽や若葉、茎、花茎に、小麦粉をまぶしたように白いカビが生える病気です。(写真1)4 ~ 10 月の気温や夜の湿度が高い時期、草花、野菜、花木、庭木、果樹などほとんどの植物に起こります。
白くなった部分は光合成をうまく行えず、放っておくと葉が枯れてしまいます。枯れ葉や花びらの上では菌は生きていけませんが、 その胞子が飛んで、徐々に広がっていきます。症状が出たものと同じ種類の植物が近くにある場合は、特に注意が必要です。

写真1:うどんこ病
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