電気 漏電ブレーカーの操作方法

作業時期

困った時

作業時間

数分
〈時期・時間は目安です〉

難しさ

手順

はじめに

分電盤内蔵の漏電遮断機は、家のどこかで漏電があると、すばやく見つけて自動的に電気を止めます。
ページ上部の動画がわかりやすくなっておりますので、ご活用ください。

※漏電遮断機が作動した場合は、漏電している回路がわかります。
取り外し可能な器具の問題であれば、その器具を取り除いてください。
取り除くことのできない 建物に付属する電気設備等が原因の場合、ユーザーズサポートへお問い合わせ下さい。「メンテナンスご依頼」フォームからお知らせください。

 

1(全部を切る)

配線用ブレーカー:C を全て切ります。

2(漏電遮断器を入れる)

電気器具、配線器具に人が触れていないか確認してから、漏電遮断機:B を入れます。

3(一つずつ確認する)

配線用ブレーカー:C を1つずつ入れます。

4(確認出来たら)

漏電遮断機:B が再び切れたら、その回路( 回路内の器具)で障害が発生したことになります。

問題のある回路のブレーカー(C) のみを切って、漏電遮断機:B をいれます。

リミッター:A は、各回線合計が契約電力量をこえると、自動的に電気の供給を止める装置です。

 

メンテナンスご依頼