- 効 果
-
庭木の樹形を整える
花付きや実付きを良くする
病気や害虫の予防
| 道具・材料 | 材料費(目安) |
|---|---|
数千円〜 |
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数千円〜 |
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グローブや保護メガネ |
用途に合わせてご検討ください |
切り口の保護剤 |
数百円〜 |
手順
はじめに
剪定を行うことで、形を整え、美しい樹形をつくり、また、花つきや実つきがよくなります。
通常の剪定は、形を整えたり、枯れた枝を取り除くために行う、比較的軽い作業です。
一方、強剪定は、木の形を大きく変えるために、枝を大幅に切り落とす剪定方法です。
木へのダメージが大きいため、剪定時期に注意が必要です。
1(剪定時期)
【常緑樹の強剪定時期】
常緑樹の強剪定は、木が成長する前の春(3月~4月)や、成長が落ち着く秋(9月~10月)がおすすめです。真夏や真冬は木にとって負担が大きいため、剪定を避けます。地域の気候にも注意しながら、剪定しましょう。
【落葉樹の強剪定時期】
落葉樹の強剪定は、12月~2月の落葉期がおすすめです。
この時期は、樹木が休眠期に入っているため、剪定によるダメージを最小限に抑えることができます。
また、葉が落ちて見通しが良くなるため、剪定作業もしやすくなります。
【ふだんの剪定】
春から夏にかけて、樹木はどんどん成長するため、梅雨から夏にかけて病害虫の発生が多くなります。梅雨を迎える前に密度の濃い部分を「透く」イメージで整えておくと効果的です。
多少の剪定ミスでも、樹木の生長でカバー出来るので、春先の剪定がおすすめです。
また、強風で樹木が倒れるのを防ぐため『葉が沢山、茂ってきたな』と思われた時は、台風時期の前に剪定を行なうことをお勧め致します。
※花をつける木の剪定は花が咲き終わってすぐが、来年の花芽を切るリスクが少なく、おすすめです。
注:桜は葉が落ちてから剪定します。
2(切る位置のこと)
切る枝・切る位置を確認します。
剪定後の枝ぶりを想像しながら剪定をすると樹形を美しくすることができます。
【木全体の成長】
- 枝は枝先の芽ほど、よく伸び、(上部のほうが勢い良く育ちます)また、上向きの芽から伸びる枝は長くなります。
【剪定位置とその後の伸び方】
- 1 本の枝を切るとき、基本は枝の付け根で切りましょう。
枝の節と節の間で切ると、節から上の部分は枯れてしまいます。
また、付け根に枝を残しても、その枝は枯れてしまったり、こぶになって樹形を乱してしまいますので気をつけましょう
- 芽が出ている時期に剪定を行うときは芽の上を少し残して切りましょう。
- 不要な枝を付け根で切る場合は、枝を残さず、付け根でしっかり切りましょう。
5(剪定が終わったら)
切った枝はひもで束ねるかゴミ袋などに入れて、お住まいの地区のゴミ分別方法に従って処分しましょう。
太い枝を剪定した場合は、切り口を覆うことで病気の予防に繋がります。
保護剤を塗ったり、切り口が広い場合は、テープや布で切り口を覆うとさらに効果的です。
剪定ばさみやのこぎりなどの道具も、使用後に消毒しておくと次回の剪定に安心です。
注意・確認事項
・剪定の道具は様々で、低価格なものもありますが、すぐに切れなくなったり、壊れてしまったりします。
木々を永くいたわるためにも、本格的な道具を購入をおすすめします
・樹木によっては、枝を切られると枯れてしまったり、切られることでより沢山の枝を付け、伸ばすなど、性質の異なるものがあります。剪定の前に、その樹木の性質を調べ、それぞれに合わせた剪定を行うよう心がけましょう。例えば、サクラやハナミズキ、モミジなどの樹種は、強剪定を行うとうまく育たない可能性があるため注意が必要です。
・根張りの良い樹木は、根が土間やブロックなどを持ち上げてしまうこともあります。根の張り具合を確認する意味でも、定期的な剪定は大切です。
・大きな木や作業に危険性がある場合、その他 ご自分では厳しい場合などは、お気軽にご相談、お問い合わせ下さい。造園業者をご紹介させて頂きます。「メンテナンスご依頼」フォームはこちら。











