焚き付け材

用途
  • 薪ストーブ

価格
(目安)

薪を小割りにしたり、小枝を拾ってきたりして用意できます。購入する場合2,000円/10kg程度

使い方のコツ

薪に火をつけるために最初に燃やす、燃えやすい小枝などのこと。

【特徴】
薪ストーブに使うは火持ちの良いケヤキやクヌギなどの広葉樹です。広葉樹には火がつきにくい性質があるため、薪とは別に着火の役目をする焚き付け材を用意します。焚き付け材は小割にした薪でもいいですし、他には杉や松、ヒノキなどの針葉樹は一気に燃えて高温になるのでおすすめです。よく乾燥した杉葉、小枝や割り箸、杉皮などがあると便利です。

【使用場所】
薪ストーブの焚きはじめに使います。

【効果】
薪への火付きを助けます。

【その他】
・使用を避けたほうが良いものは、ベニヤ板等の合板や段ボールです。ベニヤには石油系接着剤が使われていることがあるため、有毒ガスが発生したり、高温になりやすく本体にダメージを与える恐れがあります。また、新聞紙等は燃えカスが煙突を通して外部に出て行って隣家の迷惑になることがあるので要注意です。
・焚き付け材だけでうまく火がつかないときは、薪ストーブ用の着火剤を利用するのもおすすめです。

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