- 効 果
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壁の汚れを落とす
道具・材料 | 材料費(目安) |
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きれいな布 |
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消しゴム |
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数百円 |
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霧吹き |
手順
1(ふだんのお手入れ)
薩摩中霧島壁はふだんのお手入れは特に必要ありません。
静電気が発生しにくい素材で、ほこりはつきにくくなっていますが、もし目立つほこりがある場合は直接掃除機をかけることも可能です。
2(軽いキズ・汚れ)
軽いキズや汚れはきれいな布や柔らかい消しゴム、乾いたままの メラミンスポンジで軽くこするようにしてください。
ポイント
強くこすると痕がのこってしまうことがありますので軽くこするようにしましょう。こすり痕で部分的に色が変わってしまった場合は霧吹きで水をかけるとなじんでだんだんと目立たなくなります。壁に吸湿作用があるので水をかけても問題ありません。
3(シミ)
食べ物などのシミがついたときは、できるだけ早めに霧吹きで水をかけてから、硬く絞った布や雑巾でたたいてシミをとります。油性のシミはとれないのでご注意ください。
数日間、1日1回霧吹きで水をかけると、なじんでだんだんと目立たなくなります。
注意・確認事項
- 壁の重ね塗りや一部補修などをご検討される場合はユーザーズサポートへお問い合わせ下さい。「メンテナンスご依頼」フォームはこちら。