- 効 果
-
素材を長持ちさせる
道具・材料 | 材料費(目安) |
---|---|
やわらかい布やウエス |
手順
1
ポイント
- 水分を含みすぎた布で水拭きを繰り返すと汚れが木に染み込んでしまいますので、固く絞ってから拭きましょう。
- 木の表面を傷めないように拭く際の布は柔らかいものを使用しましょう。
注意・確認事項
- アルコール・シンナー等の溶剤や研磨剤の入った洗浄剤、化学繊維の布巾、スポンジを使ってこすると、汚れを削り落とすことになり、仕上がりの色合いに違いが生じますのでご使用にならないで下さい。
- 家具の天板などは水分を含んだものや熱いものを直接乗せると変色・変調してしまうことがあります。気になる場合は、コースターやランチョンマット、鍋敷などを使い、直に触れないようにお心がけ下さい。水分がこぼれてしまった場合はすぐに拭き取って下さい。そのまま、放置しますとシミになる恐れがあります。
- 家具を湿気の多い場所や長時間直射日光に当たる場所に置いておくと色があせたり、塗装がはがれてしまう原因になります。家具を置く環境に気をつけると、良い状態で使い続けることができます。