芝の肥料やり

作業時期

年に数回

作業時間

30分程度
〈時期・時間は目安です〉

難しさ
効 果
  • 芝生の生育を助ける

道具・材料

材料費(目安)

肥料

用途に合わせてご検討ください

手順

1(肥料やりのタイミング)

芝の肥料のタイミングについては、芝生の種類や状態によって変わりますが、一般的には春先からはじめ、夏までの芝生の生育時期にやるのが効果的です。
頻度は粒状肥料なら2ヶ月に1度程度あげます。
肥料焼けを起こすこともあるので、夏場、日中の暑い時間は避けましょう。

2(肥料を選ぶ)

まず、肥料を選びます。肥料について詳しくはこちらを参考にしてください。
肥料の三要素である窒素、リン、カリウムがバランスよく配合された化成肥料がおすすめで、一般的に「芝生用」と書かれているものであれば問題ありません。

3(肥料をまく)

粒状肥料の場合は、手でパラパラと均等に散布します。一箇所に集中しないようにムラなくまくのが大切です。

液体肥料は水で薄めて散布します。ジョウロなどを使ってまきましょう。

ポイント

  • 散布ムラが激しくなると、芝生の色にもムラができますので、なるべく均等になるように散布するのがポイントです。

4(水をまく)

葉などに肥料が付いたままだと肥料焼けを起こすことがあります。肥料の散布後にはしっかり水をまいて芝を落ち着かせましょう。

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