庭木の剪定

作業時期

年に数回

作業時間

30分~1時間程度
〈時期・時間は目安です〉

難しさ
効 果
  • 庭木の樹形を整える

  • 花付きや実付きを良くする

道具・材料

材料費(目安)

剪定用ハサミ(剪定バサミ木バサミ高枝バサミなど)

用途に合わせてご検討ください

剪定用のこぎり

2000円〜5000円

軍手

ゴミ袋

ビニールひも

手順

はじめに

自然樹形の木は植栽後は4~5年目に初回の剪定時期が来ます。
その後は、樹木の育ち具合を見て、剪定を行ないましょう。春から夏にかけて、樹木はどんどん成長します。多少の剪定ミスでも、樹木の生長でカバー出来るので、春から夏にかけての剪定がおすすめです。

剪定を行うことで、形を整え、美しい樹形をつくり、また、花つきや実つきがよくなります。

樹木によっては、枝を切られると枯れてしまったり、切られることでより沢山の枝を付け、伸ばすなど、性質の異なるものがあります。剪定の前に、その樹木の性質を調べ、それぞれに合わせた剪定を行うよう心がけましょう。

1(切る位置のこと)

切る枝・切る位置を確認します。
剪定後の枝ぶりを想像しながら剪定をすると樹形を美しくすることができます。

【木全体の成長】

  • 枝は枝先の芽ほど、よく伸び、(上部のほうが勢い良く育ちます)また、上向きの芽から伸びる枝は長くなります。

【剪定位置とその後の伸び方】

  • 1 本の枝を切るとき、基本は枝の付け根で切りましょう。
    枝の節と節の間で切ると、節から上の部分は枯れてしまいます。
    また、付け根に枝を残しても、その枝は枯れてしまったり、こぶになって樹形を乱してしまいますので気をつけましょう

 

  • 芽が出ている時期に剪定を行うときは芽の上を少し残して切りましょう。

  • 不要な枝を付け根で切る場合は、枝を残さず、付け根でしっかり切りましょう。

 

 

2(太い枝を切る時)

太い枝は剪定用のこぎりで切ります。上から切ると枝の重みで裂けてしまうので、下から刃を入れます。

根元方向の下からのこぎりを入れて途中まで切り、少し離れた枝先方向で上から刃を入れて枝を切り落とします。

3(枝を切る角度)

枝を切る角度は、伸ばしたい角度によって変えます。

4(道具のこと)

剪定の道具は様々で、低価格なものもありますが、すぐに切れなくなったり、壊れてしまったりします。
木々を永くいたわるためにも、本格的な道具を購入をおすすめします。

 

5(切った枝の処分)

切った枝はひもで束ねるかゴミ袋などに入れて、お住まいの地区のゴミ分別方法に従って処分しましょう。

注意・確認事項

  • 剪定を行わないと 根と幹のバランスが悪くなり、根に負担がかかり、強風時の被害(庭木の倒れ等)の原因になってしまいます。
  • 根張りの良い樹木は、根が土間やブロックなどを持ち上げてしまうこともあります。根の張り具合を確認する意味でも、定期的な剪定は必要です。
  • 大きな木や作業に危険性がある場合、その他 ご自分では厳しい場合などは、お気軽にご相談、お問い合わせ下さい。造園業者をご紹介させて頂きます。「メンテナンスご依頼」フォームはこちら
  • 長い間、手を入れずに木が生い茂ると、強風などの影響を受けやすくなり、倒れてしまうことがございます。『葉が沢山、茂ってきたな』と思われた時は、台風時期の前に剪定を行なうことをお勧め致します。
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