薪割り

作業時期

年に数回

作業時間

数日
〈時期・時間は目安です〉

難しさ
道具・材料

材料費(目安)

10,000円前後/トラック1台分

手袋

1,000円前後

薪割り斧

10,000円前後

手斧

5,000円前後

数千円

ハンマー

数千円

手順

はじめに

薪は、斧や機械で自分で割るか、割られたものを購入することもできます。購入したものでも、好みの大きさに自分で割って調整することができるように、薪割りの道具を揃えるのもおすすめです。

薪を自分で割るのは少し大変ですが、季節の楽しみとしてぜひ挑戦してみてください。

1(薪割り)

台座を用意して薪を置き、薪の大きさに合わせて薪割り斧や手斧を使って割っていきます。

斧を体の中心で構えて、薪の中心より手前寄りに刃があたるように位置を決めて振り下ろします。

振り下ろす時は足を開き、膝を曲げて腰を落とします。

薪割り

ポイント

  • 節やコブなどがあり、斧では割れない木には楔(くさび)をハンマーで打ち込むと割りやすくなります。

注意・確認事項

  • 薪割りの際は、動きやすい服装で丈夫な手袋をはめ、靴もできればつま先が保護された丈夫なものにしましょう。
  • 周囲の安全をよく確認して行ってください。
  • 薪を販売している業者から束単位で購入する場合は、もともとある程度の大きさに揃えてありますので、薪割り斧のような大ぶりの斧は必要ありません。その場合、手斧があれば、やや大きすぎるときや、焚き付け材用に小さくしたい時などに重宝します。

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