薪ストーブ 煙突掃除(ブラシ)
作業時期 | シーズンの終わりに |
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作業時間 | 1時間程度 |
難しさ |
作業時期 | シーズンの終わりに |
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作業時間 | 1時間程度 |
難しさ |
薪ストーブを清潔に保つ
煙道火災を防ぐ
道具・材料 | 材料費(目安) |
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数千円〜 |
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大きめのビニール袋 |
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脚立(必要に応じて) |
4(ブラシで掃除)
ポイント
市販の煙突クリーナーを使って煤を落としやすくしてからブラシ掃除をすると、煤が落ちやすくなります。
注意・確認事項
シンケンスタッフ_坂元真樹さん
「そろそろしなきゃなぁ。」と思ってはいたものの…初めて煙突のお掃除をしてみました。
毎年薪ストーブを使い始める頃、「そろそろしなきゃなぁ。」と思ってはいたものの…
なかなか重い腰を上げる事をしなかったのですが、6回目の冬を迎える前、初めて煙突のお掃除をしてみました。
使う道具は、ワイヤーブラシと長さを延長する部材だけです。
今回はバルコニーから屋根に上がって作業をしました。
1.煙突のトップを外す。
2.煙突からワイヤーブラシを突っ込む。
3.長さを延長しながら、上下にゴシゴシ。
4.部材を解体しながら、上に引き抜く。
5.トップを取り付ける。
想像していたより、はるかに楽チンでした。
5年間放置していたので、さぞかし大量のススが出るだろうと覚悟していたのですが、レジ袋半分くらいの量でした。
5年でこれくらいなら、次も5年後くらいでもいいかな?と思ってしまいました😅
乾燥した薪を使うのが基本ですが、2〜3年に1回、煙突のお掃除をしておくと安心ですね。